
PRM(患者管理システム)Kakarite外来データ作成機能と連携可能な患者基本情報の問診
- 特徴
- 診察効率向上
概要
外来データ・在宅データ連携用問診のポイント
内容 |
|
---|---|
対象 |
|
入力時間 |
|
問診の構造
- 質問文・回答選択肢の内容変更は非推奨です。Kakarite外来データ作成機能の様式1(FF1)入力画面に連携できなくなる可能性がありますのでご注意ください。
さらに詳しく
医療機関側の問診画面
Kakarite外来データ作成機能をご利用の場合、この問診で回答された内容は外来データ作成機能の様式1(FF1)入力画面に連携されます。
外来データ作成機能ご利用希望の場合、Kakariteご契約中のユーザー様はKakariteサポート(kakarite-support@layered.inc)までお問い合わせください。Kakarite未契約のユーザー様はマーケティング本部(contact@layered.inc)までお問い合わせください。
-
患者が受診の前に問診に回答
患者基本情報(郵便番号・身長・体重・喫煙区分・高齢者情報・要介護度)を入力する簡単な問診です。外来患者の生活習慣病定期受診用問診、在宅患者の問診としてご利用いただけます。
-
Kakarite外来データ作成機能の様式1(FF1)入力画面に連携
回答された内容はKakarite外来データ作成機能の様式1(FF1)入力画面に連携されます。連携された情報は、様式1(FF1)の各項目の入力要領に沿った形式で出力することができます。
-
介護保険の適用 ・高齢者情報は回答対象の年齢の患者のみに表示
介護保険の適用 ・高齢者情報は、65歳以上の患者、又は 40歳以上の介護保険が適用されている患者の場合に入力が必要です。年齢で出現条件をつけ回答対象者のみに表示します。
カスタマイズ事例
- 質問文・回答選択肢の内容を変更は非推奨です。Kakarite外来データ作成機能の様式1(FF1)入力画面に連携できなくなる可能性があります。
- Kakarite外来データ作成機能との連携を目的としていない質問項目についてはご自由に追加頂けます。
- Symviewの「基本情報入力設定」で郵便番号の入力を必須にしている場合、本問診票に設置している「郵便番号」の質問は削除頂いて構いません。
- 既にご利用中の問診票にこの問診票の質問項目を複製して設置頂くことでも、Kakarite外来データ作成機能との連携が可能です。ただし、質問文・回答選択肢の内容は変更せず、そのまま複製したものを設置してください。カスタマイズ後は必ず連携できているかテストしてご確認ください。